どっかの馬鹿が書いた駄文が未だに腐敗をまき散らしているので。
あくまでも筆者の推測だが、エクスプローラーとコマンドプロンプトが異なるユーザー権限で実行されるため、このような結果になるのだろう。
この記事の中で正しいのはここだけ。
そしてすべての勘違いの原因はUACの設定を「通知しない」に設定している、かつコマンドプロンプトを管理者権限で実行してるから。
Windows 7ではエクスプローラーを管理者権限で動かしてることに気付いてないんだよこいつは。
Windows 7では「通知しない」に設定した場合UACが無効になる。
だからエクスプローラーもコマンドプロンプトもどちらも管理者権限で実行されているしネットワークドライブとかも共有する。
Windows 8以降では「通知しない」に設定した場合UACは無効にはならない、代わりに通知せずに管理者権限へ昇格する。
だからコマンドプロンプトは管理者権限で実行され、エクスプローラーは一般権限で実行される。
UNIXに例えるなら7は常にrootでログインして、8以降は/etc/sudoersにALL = NOPASSWD: ALLと書くようなもん。
ここでMicrosoftが挙動を変えるのが悪いと思った奴はUACを無効にするなんて設定画面のどこにも書いてないからな。書いてないことに期待するお前が悪い。
まとめ
必要もないのにコマンドプロンプトを管理者権限で実行するのをやめろアホ。